楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)は、リビングの吹き抜け一面に張りめぐらせたアスレチック用のネット遊具やベッドルームに設置された屋内テントなど、子ども向けの設備が充実した「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」南館(以下「本施設」)をオープンします。本日10月21日(木)より予約受け付けを開始し、10月25日(月)より宿泊受け入れを開始します。
「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」特設ページ:
https://stay.rakuten.co.jp/villa/hakone-sengokuhara/
「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」南館は、本年7月にオープンした北館と同じ無人運営による宿泊施設です。全5部屋ある客室は2階建てのメゾネットタイプとなっており、ウッドデッキとあわせて約100平米の広々としたスペースに、1室10名まで宿泊することができます。すべての客室に天然温泉(注1)風呂と足湯を備え、周りの目を気にせずくつろぐことができます。シックな内装で大人な雰囲気の北館に対して、南館はイエローやブルーなどの色合いを内装に取り入れ、子どもにも親しみやすいポップで明るい雰囲気に仕上げています。
その他にも、大型犬と泊まれる客室や、クラフトビールのサーバーとともにバーベキューを楽しめる客室など、旅行者の好みにあわせた様々なタイプの客室を設けています。
楽天LIFULL STAYでは、妊娠中や育児中のママ・パパを対象とした無料のメンバーシッププログラム「楽天ママ割」(注2)メンバーを対象に、子連れ旅行に関するアンケート(注3)を実施しました。コロナ下における旅行の目的や、旅行に求めるものを聞いたところ、「子どもがのびのびと過ごせる」が約4割(41.6%)、「親がゆっくりできる」が約3割(29.7%)となり、親よりも子どもが気分転換できることを重視している傾向が見られました。また、子連れ旅行において宿泊施設を選ぶにあたって、重視する設備・サービスは「貸切風呂、家族風呂がある」が約6割(64.2%)、「部屋で食事ができる」においても約6割(56.4%)と上位となり、プライベートな空間でくつろげる旅行を求める人が多いことが分かりました。
■ 年末年始限定宿泊プラン
本施設では、おせち・年越しそば・日本酒が付いたお正月特別プランを発売します。「楽天市場」で「楽天グルメ大賞2020」(注4)を受賞したおせちと年越しそばなどをセットにしたプランで、2021年12月31日(金)チェックイン、2022年1月2日(日)チェックアウトの2泊3日限定で提供します。
<特別プランで楽しめる商品>
<特設ページ>
https://event.rakuten.co.jp/toshikoshi/tieup/rakutenstay/
(注1)源泉かけ流し加温加水
(注2)出産予定日または子どもの誕生日を登録すると、楽天グループで使える割引クーポンや様々な特典が受けられる、妊娠中や子育て中のママ・パパを対象とした無料プログラムです。
(注3)「楽天ママ割」のメンバーを対象にインターネット調査にて実施。2021年9月6日(月)から9月7日(火)の期間中に集まった回答をもとに集計(回答数:1,002名)。
(注4)「楽天市場」において、商品のユーザーレビューや年間売上等を参考に、独自に授与商品を決定しています。
■ 子連れ旅行に関するアンケート結果
■「Rakuten STAY VILLA箱根仙石原」南館について
■「Rakuten STAY」について
「Rakuten STAY」は、民泊や簡易宿所の運営を希望する法人・個人の不動産オーナーに対して、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを貸与し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスです。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備やアメニティグッズ、付帯サービスを利用することができます。民泊を利用したことがないお客様も安心して民泊や簡易宿泊所を利用できる環境を整えることで、宿泊・民泊市場全体の拡大を目指しています。2021年7月12日時点で、全国に33施設(「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」含む)を展開しています。
「Rakuten STAY」:https://stay.rakuten.co.jp/
■楽天LIFULL STAY株式会社
以上