楽天LIFULL STAY株式会社は、沖縄県那覇市に「Rakuten STAY 那覇 やちむん通り」を8月14日(土)にオープンします。「Rakuten STAY 那覇 美栄橋」、「Rakuten STAY 那覇泊ふ頭」に続き、那覇市内で3カ所目の「Rakuten STAY」となります。
「Rakuten STAY 那覇 やちむん通り」特設ページ
https://stay.rakuten.co.jp/naha-yachimun-street/
「Rakuten STAY 那覇 やちむん通り」が建つエリアは、江戸時代から続く沖縄伝統の陶器「壺屋焼」の窯場として知られています。本施設のエントランスやロビーには焼き物をイメージしたテラコッタ調の壁を取り入れるとともに、壺屋焼や琉球石灰岩をあしらった装飾を施し、地元の文化や雰囲気を楽しみながら宿泊することができます。沖縄の言葉で焼き物をあらわす「やちむん」の窯元やお店が軒を連ねる「壺屋やちむん通り」までは徒歩約4分と近く、国際通りへも商店街のアーケードから雨や日差しを避けてアクセスできるなど、観光にも便利な立地です。また、各部屋にはキッチンや食器類が備え付けられており、共用のランドリーも利用できることから、長期滞在にも適しています。さらに、一部の部屋にはボックスシートが設置され、大人数での食事やテレワークのための仕事机など、多目的に利用することができます。
施設内には楽天コミュニケーションズが提供する「あんしんステイIoT」と「スマートロック」を導入しており、エントランスに設置したタブレット端末経由で無人チェックイン・チェックアウトを行ったり、電気錠システムを使って部屋の入退室ができるなど、コロナ下でも人との接触を抑えて滞在することができます。
最大6名が泊まれる部屋を備え、家族や友人同士でゆったり過ごせる
那覇市内が一望でき、開放感のある最上階のビューバス
テラコッタ調のタイルを用い、焼き物のシーサーをあしらったエントランス
「Rakuten STAY 那覇 やちむん通り」概要