楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)は、全国30カ所以上に展開する「Rakuten STAY」の東京都内初物件となる「Rakuten STAY 東京浅草」をオープンします。同施設は全50部屋のうち21部屋が、楽天の公式キャラクターである「お買いものパンダ」とコラボレーションした「お買いものパンダルーム」となっています。楽天LIFULL STAYが運営する日本最大級の宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」や提携する国内外の宿泊予約サイトにて、本日6月28日(月)より予約受け付けを開始し、6月30日(水)より宿泊受け入れを予定しています。
「Rakuten STAY 東京浅草」特設ページ: https://stay.rakuten.co.jp/okaimonopanda/tokyo-asakusa
「Rakuten STAY 東京浅草」は、「お買いものパンダ」と浅草の風情をどちらも楽しみながら滞在できる宿泊施設です。エントランスには「お買いものパンダ」のイラストが描かれた周辺マップや特大のぬいぐるみが置かれ、建物に入った瞬間から「お買いものパンダ」の世界観を体感することができます。21室が設けられた「お買いものパンダルーム」は、浅草のランドマークである浅草寺の風神雷神と隅田川の2種類のテーマに分かれています。部屋のあちこちには、浅草寺や人力車、屋形船や花火などの浅草の文化や風物詩を楽しむ、本施設限定の「お買いものパンダ」と「小パンダ」のイラストが数多くあしらわれています。さらに「お買いものパンダルーム」の宿泊者は、限定デザインの巾着ポーチやマスクケース、スリッパなどのアメニティを持ち帰って利用することもできます。
通常ルームは、木目を基調としており、落ち着いた雰囲気で過ごすことができます。1階エントランス付近にはシェアサイクルの貸出・返却用駐輪場が設置され、浅草の観光スポットを手軽に散策できます。また、楽天コミュニケーションズが提供する「あんしんステイIoT」と「スマートロック」を導入しており、エントランスに設置したタブレット端末による無人チェックイン・チェックアウトや、電気錠システムを使った部屋の入退室に対応しているため、コロナ下でも人との接触を抑えることが可能です。さらに、宿泊者が安全に過ごすためのサービスとして、24時間365日、警備会社の緊急駆け付けを受けられる防犯システムも導入しています。
「Rakuten STAY東京浅草」のオープンを記念して、旅行予約サービス「楽天トラベル」と連携し、「お買いものパンダルーム」の無料宿泊券が抽選で3組6名に当たる「お買いものパンダルーム無料宿泊券プレゼントキャンペーン」を、期間限定で実施します。本日より2021年7月12日(月)23:59まで「楽天トラベル」のTwitter公式アカウントまたはInstagram公式アカウントから応募できます。
<キャンペーン概要>
■「Rakuten STAY 東京浅草」について
※楽天トラベルのWebマガジン「Rakuten Travel Guide」でも、「お買いものパンダルーム」に関する情報を発信しています。今後も、関連記事を公開予定です。
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/rakutenstay-okaimonopanda
■「Rakuten STAY」について
「Rakuten STAY」は、民泊や簡易宿所の運営を希望する法人・個人の不動産オーナーに対して、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを貸与し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスです。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備やアメニティグッズ、付帯サービスを利用することができます。民泊を利用したことがないお客様も安心して民泊や簡易宿泊所を利用できる環境を整えることで、宿泊・民泊市場全体の拡大を目指しています。2021年6月28日時点で、全国に30施設(「Rakuten STAY東京浅草」含む)を展開しています。
「Rakuten STAY」: https://stay.rakuten.co.jp/
■楽天LIFULL STAY株式会社
以上