楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)は、運営する宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」に掲載している国内の民泊等の宿泊施設を、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」に、本日より順次供給します。
本取り組みにより、現在「Vacation STAY」に掲載されている宿泊施設のうち、住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づいた宿泊施設を含む約9,000件が、順次「楽天トラベル」から検索や予約をすることができるようになります。「楽天トラベル」のユーザーにより幅広い宿泊施設の選択肢を提供するだけでなく、民泊・宿泊施設のオーナーに対する販路の拡大にもつながっています。なお、「楽天トラベル」で検索や予約ができる民泊新法に基づいた宿泊施設は、今後もすべて「Vacation STAY」から供給します。
楽天LIFULL STAYは今後も、様々な旅行予約サイトとの連携を通じて、国内外の旅行者に向けた民泊等の宿泊施設の販売を強化し、日本における宿泊市場の発展に貢献してまいります。
【「Vacation STAY」提携サイト一覧(2020年1月31日現在)】
■楽天LIFULL STAY株式会社
以上